路線バスとアニメのコラボまとめ

2024年12月8日 2024年12月8日

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市民の大事な足である、路線バス。近年はテレビ番組で乗り継ぎの旅もあり、地元以外のバス会社を知る機会も増えています。
この記事では、路線バスとアニメのコラボ事例５選を紹介します。

『劇場版忍たま乱太郎ドクタケ忍者隊最強の軍師』の公開を記念し、原作者・尼子騒兵衛ゆかりの地である兵庫県尼崎市の会社がコラボした。
期間中、デジタル1日乗車券が特別仕様に変更。この乗車券を購入すれば、コラボ路線図もゲットできる。
そのほか、記念グッズの抽選やバス停の装飾などもあり。

実施期間：2024年12月10日～2025年2月28日

熊本～高千穂～延岡間を運行する「特急たかちほ号」が、ラッピングバスとして運行する。
アニメの第2 期「プライベート編」にて宮崎県高千穂町が登場することから実現したコラボだ。
このラッピングバスで、熊本～高千穂間を利用すれば、記念乗車券が進呈される。

実施期間：2024年11月１日～2025年３月31日

今回で同社４台目となるラッピングバス。車両側面には、アニメの舞台・飯能市を背景にキャラクター6人が描かれている。
また、車内の天井や座席、降車ボタンにもキャラクターやロゴを装飾。「見て楽しい、乗って楽しい」バスとなっている。

実施期間：2024年3月11日〜不明

同アニメが群馬県を舞台にしていることから実現したコラボ。
JR沼田駅と群馬県庁、群大病院を結ぶ高速バス「アップル号」に、キャラクター6人が描かれている。
アニメファンに沼田市に訪れてほしい、という思いから、市と市観光協会が関越交通に話をもちかけたという。

実施期間：2024年9月1日〜2025年3月31日

同アニメは静岡県沼津市が舞台で、多くのファンが聖地巡礼に訪れている。
東海バスでは6パターンのラッピングバスが運行。1号車〜3号車では、「Aqours(アクア)」のメンバーによる車内アナウンスも流れている。
ラッピングバスだけでなく、ミニチュアのバスなどのタイアップ商品も販売されている。

実施期間：不明

路線バスとアニメコラボには以下のような特徴がありました。

いかがでしたでしょうか。同様のコラボを検討している場合、ぜひ参考にしてみてください。