本格的な稲作の描写が世界中で話題となった人気アニメ『天穂のサクナヒメ』と、新潟県燕三条の高品質な道具で知られるECサイト「村の鍛冶屋」がコラボ!今回は、企画に携わった株式会社山谷産業の成田さんに、コラボに至った経緯やこだわりのポイントを詳しくお聞きしました 。
金属加工の聖地・燕三条から高品質な道具を届ける山谷産業
──まずは、貴社がどのような活動をされているのか教えてください。
成田さん: 株式会社山谷産業は、日本随一の金属加工技術を持つ新潟県燕三条地域に根差し、ECサイト「村の鍛冶屋」を運営している会社です。 高度な鍛冶技術を活かした和包丁やアウトドア用品の製造・販売を行っており、ユーザー目線に立った高品質なものづくりを追求しています。また、これまで『ゆるキャン△』、Vtuberのリロ氏、『天国大魔境』、『ダンジョン飯』など、さまざまなコンテンツとのコラボ商品も販売してきました。
SNSのバズが繋いだ縁
──今回の、TVアニメ『天穂のサクナヒメ』とのコラボが実現した経緯を教えてください。
成田さん: コラボ商品の包丁や両手鍋などの告知ポストがバズったことがきっかけです。 それをTVアニメ『天穂のサクナヒメ』のご担当者が見つけてくださり、稲作がテーマの作品にぴったりな商品がリリースできそうだとお声がけいただきました。
──『天穂のサクナヒメ』のどんな点に親和性を感じましたか?
成田さん:弊社の得意とする燕三条地域で製造する製品と、作品との相性が非常によいと感じています。 「これなら作品のファンの方々に喜んでもらえるかもしれない」と考え、コラボを決めました。

コラボ商品の枠を超え、家庭菜園でも活躍する一生モノの道具に
──今回のコラボの、最大の注目ポイントを教えてください。
成田さん: おそらく他のアニメ作品では出ることがないであろう、「鍬(くわ)」「鎌」「羽釜」というコラボアイテムのラインナップです。 本格的な稲作の描写が話題を呼んだ『天穂のサクナヒメ』という作品だからこそ出せる、ファンの方にも納得いただけるグッズだと思っています。
──特におすすめのアイテムとそのこだわりについて、詳しくお聞かせください!
成田さん: 主人公の『サクナヒメ』が作中で使用している「大業物の鍬」を、三条市で150年以上の歴史を持つ鍬専門の鍛冶屋『近藤製作所』が再現した逸品です。 作中に登場する大業物の鍬を再現するため、新たに刃の形状を開発してもらいました。アニメの大業物の鍬には凹みはないのですが、コラボ品は衝撃が加わった際の強度の確保のため凹みがあります。これにより、日々の農作業や家庭菜園でも実際に使用できる強度と重量バランスに仕上がっています。


──本格的な道具としての機能も備わっているのですね。
成田さん: はい。鉄と鋼を一体化させる「鋼付け」により、土刺さりのよい刃を実現しました。 土掘り・土寄せ・土ならし・畝づくりといった、一般的な家庭菜園作業にもぴったりです。使い込んで刃こぼれした場合でも有償での修理が可能ですので、アニメグッズの枠を超えて作品のファンの方に長くお使いいただける商品に仕上がりました。



発売直後から予約注文が殺到!
──リリース後の反響はいかがでしたか?
成田さん: 弊社が配信したプレスリリースをもとにしたSNSの投稿が、インプレッションは36万超え、いいねは4000超えと、大きな反響がありました。 作品を知っているファンの方からも驚きとともに良い反応をいただいており、発売から一晩で多くの予約注文をいただいています。
──最後に、ファンの皆様へメッセージをお願いします!
成田さん: 他のメーカーが出さないような、作品の世界観にぴったりな燕三条製のコラボアイテムを今後もたくさん企画していきたいです。 アニメグッズの枠を広げるような、ファンの方が持っていて幸せになれる製品を届けたいと考えています。
コラボ詳細情報
- 受注期間:2026年1月15日(木)~ 2025年2月15日(日)
- お届け時期:2026年4月中旬から順次発送
- 主なラインナップと価格:
- 天穂のサクナヒメ 大業物の鍬:14,300円(税込) ※別途大型送料3,000円
- 天穂のサクナヒメ 大業物の鎌:6,600円(税込)※別途個別送料880円
- 天穂のサクナヒメ ガス火専用釜炊き三昧(2合炊き):13,750円(税込) ※別途個別送料880円
- 天穂のサクナヒメ 国産ひのきの一合枡:2,200円(税込)
- 販売場所: 村の鍛冶屋公式サイト、各ECモールなど
天穂のサクナヒメ 大業物の鎌

天穂のサクナヒメ ガス火専用釜炊き三昧(2合炊き)

天穂のサクナヒメ 国産ひのきの一合枡

まとめ
本格的な稲作描写で知られる『天穂のサクナヒメ』と、燕三条の職人技が融合した類を見ないコラボレーションです。 特に150年の歴史を持つ鍛冶屋が手掛ける「鍬」は、実用性と再現度を兼ね備えた、まさにファン必携の「本物」と言える逸品に仕上がっています。ぜひお買い求めを!