映画『ゴジラ-1.0』をオマージュした浮世絵うちわが登場
株式会社版三がゴジラとコラボした「ゴジラ浮世絵うちわ」を製作し、発売することが決定しました。
以下ニュースリリース引用
版三とは
世界に誇る浮世絵を継承するために伝統を守りつつ新しい挑戦を続け、様々な作品をプロデュース・企画・制作する株式会社版三(代表取締役 坂井英治)。ドラえもんやちびまる子ちゃんや進撃の巨人、スター・ウォーズやスパイダーマンを代表とするマーベルシリーズなど人気コンテンツとのコラボレーションを展開し、不思議で絶妙にマッチした世界観を版三アーティストが創造し描き上げたコラボ作品の数々は大変好評をいただいております。
この度、版三ではゴジラとコラボした「ゴジラ浮世絵うちわ」2種類を製作、8月29日より版三オンラインショップで販売することとなりました。
ゴジラとコラボした「ゴジラ浮世絵うちわ」
怪獣王・ゴジラ
我々の前に姿を現して以来、その名を世界に轟かせている怪獣王・ゴジラ。1954 年に公開されたシリーズ第 1 作目は観客動員数 961 万人という空前の大ヒットを記録しました。以来、日本国内だけで 30 本以上の映画が製作され、シリーズ累計の観客動員数は 1 億人を突破。その人気は海を越えてハリウッドでも実写映画化されるなど、今後も君臨し続けるであろう最強の怪獣王です。
東京を舞台にした浮世絵をうちわに
版三が制作した「ゴジラ浮世絵うちわ」は 「東京銀座来襲の図」と「江戸百景・東京桜花」の2種類で、どちらも映画『ゴジラ-1.0』をオマージュした浮世絵作品となっています。
「東京銀座来襲の図」は大胆な構図で描かれた歌川国芳の「相馬の古内裏」のように、銀座を襲う大迫力のゴジラと圧倒される人々を浮世絵独特のどこかコミカルな表現で描いた作品です。
一方、「江戸百景・東京桜花」は歌川広重の各所江戸百景をオマージュ。“もしも江戸時代にゴジラが現れたら?”というコンセプトのもと江戸風の架空の街にゴジラが出現した図となり、美しい町並みと桜、澄清の青空に悠然と佇むゴジラが浮世絵技法によって描かれています。
いずれもアンティーク調な色彩が伝統的な和紙の風合いにぴったりな和団扇です。
商品概要
商品名:ゴジラ浮世絵「東京銀座来襲の図」うちわ
販売価格:3,000円(税別)
販売数:100部
販売元:株式会社 版三
仕様:縦28.0cm × 横15.4cm
素材:紙、竹
https://www.ukiyoework.com/view/item/000000000230
商品名:ゴジラ浮世絵「江戸百景・東京桜花」うちわ
販売価格:3,000円(税別)
販売数:100部
販売元:株式会社 版三
仕様:縦28.0cm × 横15.4cm
素材:紙、竹
https://www.ukiyoework.com/view/item/000000000229
オンラインショップ:浮世絵工房 https://www.ukiyoework.com/