大人気アニメ『リコリス・リコイル』と、本格腕時計ブランド「KENTEX」が衝撃のコラボ!
自衛隊モデルも手掛けるKENTEXが、なぜ『リコリス・リコイル』を選んだのか? タフな時計に込められた作品モチーフの秘密とは?担当の二橋さんに、コラボの裏側を伺いました。
 
こだわりを追求してきた腕時計ブランド「KENTEX」
──まずは、「KENTEX」とはどんなブランドなのでしょうか。
二橋さん:KENTEXは企画から製造・販売まで、すべて日本で行っている国産ウォッチブランドです。1994年の創業以来、技術と品質にこだわった腕時計を適正価格でお客様へお届けしています。防衛省本部の契約商品である「JSDF」シリーズ、二輪ライダーの実用性を追求した「MOTO-R」シリーズ、そして、アニメとのコラボレーションプロジェクト「&C」など、様々なブランドを展開しています。

“戦う女の子たち”とミリタリーテイストの必然の融合
──今回のコラボに至った経緯を教えてください!
二橋さん: KENTEXでは、これまで『ゆるキャン△』や『ガールズ&パンツァー』など、アニメ作品とのコラボを数多く手がけてきました。
その中で続けてきたのが、「作品の世界観を、プロ仕様の腕時計で表現する」という挑戦です。『リコリス・リコイル』は、そうしたコラボの流れの中で自然と候補に上がりました。


──どんな点から候補に上がったのでしょうか?
二橋さん: 作中で銃を扱うという設定が、自衛隊モデルなどを展開している当社のミリタリーテイストと非常に相性が良かったんです。
リコリスの“戦う女の子たち”という世界観と、KENTEXの「タフで実用的な時計」という要素がうまく融合できると思いました。

ファンなら気づく“リコリスらしさ”を随所に
──それでは今回の商品の注目ポイントを教えてください。
二橋さん: 自衛隊時計で培ってきたノウハウを活かしつつ、『リコリス・リコイル』らしいデザイン要素を丁寧に落とし込んでいる点ですね。タフな構造の中にも、ファンの方なら「おっ」と気づくような作品モチーフをちりばめました。機能性とデザインの両方で“作品と実用性の融合”を実現できたと思います!

──「特にココは見てほしい!」という点はありますか?
二橋さん: 秒針のデザインですね。弾丸がモチーフなんですが、実際には薬莢ごと飛んでいるように見えるんです。これはリアルさというよりデザイン的な遊び心で、作品のテンション感を表現したかった部分でもあります。

KENTEXらしい時計を、作品ファンと共に
──リリース後、反響はありましたか?
二橋さん: はい、SNSでも話題にしていただきました。皆さまに関心を持ってもらえたのが嬉しかったですね。
──最後に皆さまにメッセージをお願いします!
二橋さん: これからも作品の世界観を尊重しながら、“KENTEXらしい腕時計”をお届けしていきます。まずはこの『リコリス・リコイル』モデルを、1日でも早く皆さまの手元に届けられるよう頑張ります。ぜひ楽しみにお待ちください!
商品情報

| 商品名 | リコリス・リコイル × KENTEX コラボ 錦木千束モデル/井ノ上たきなモデル | 
| ムーブ | 日本製ソーラークォーツ | 
| ケース | SUS316L ステンレススチール | 
| バンド | NATOナイロンストラップ | 
| ダイヤル | 千束:レッド/たきな:ネイビー | 
| ガラス | フラットミネラルガラス | 
| ケース径 | Φ36mm | 
| 厚み | 9.2mm | 
| バンド幅 | 18mm | 
| 重量 | 44g | 
| 防水 | 10気圧防水 | 
| 生産国 | 日本 | 
| 備考 | 限定300本生産/裏蓋にシリアルあり/オリジナルBOX・ギャランティー | 
ご予約はKENTEX公式オンラインストア、またはケンテックスブティックにて可能です。
 
まとめ
KENTEXのミリタリーテイストと『リコリス・リコイル』の世界観が見事に融合した今回のコラボ。細部までこだわり抜いたデザイン、そして秒針に込められた“遊び心”は、まさにプロがなせる技!
作品へのリスペクトとKENTEXの技術力が詰まったこの腕時計が、ファンの手に届く日が待ち遠しいです。
©Spider Lily/アニプレックス•ABCアニメーション•BS11
 
                    